Windower4を用いて簡単に多重起動できる『Final Fantasy XI』(以下:FF11)。サブPCが必須でなくなり便利にはなりましたが、単なる倉庫ではなく実際に同伴させるメンバーに加えようとなるとアクティブウィンドウを切り替えての操作はなかなかに大変です。そこで便利なアドオンを利用してメインキャラのマクロでサブキャラを操作してやりましょう。
PC版としてリリースされた『Final Fantasy XI』(以下:FF11)は発売当初から全画面状態を一度失うと落ちてしまうという問題を抱えたゲームでした。その後遺症(?)として今も例えフルスクリーンでなくともwindowsのセキュリティ警告時の暗転などによって描画を一時的に止められてしまうと落ちてしまいます。というわけでFF11プレイヤーは暗転しないように切り替えておきましょう。
『Final Fantasy XI』(以下:FF11)はWindower4という外部ツールを使う事で60FPS化を実現できますが、このツールの機能はそれだけに留まりません。あまり調子に乗ると少々強烈な機能もあるようですが、今どきのMMOが備えている最低限の機能ぐらいはつけてあげましょう。このぐらいはいいよね、でも導入は自己責任で!
長年サービスが続く『Final Fantasy XI』(以下:FF11)ですが、過去にプレイした経験があり、たまに思い出すけど今更なグラフィックに復帰を敬遠してしまう人も居ると思います。特に厳しいのはこのゲームが未だに30fps固定であることです。正直静止画で見ればもっと汚い(笑)MMOも沢山あるとは思いますが、「今更30fpsはキツい、せめて60fpsに対応したらやる気も出るかも」私もそんな風に思った1人なので、コレを使って60fps化してしまいましょう。