名作・金字塔ともてはやされながらも格闘ゲームで例えるならストIII3rd並にバランスに問題のあるゲーム『Diablo2』。そのバランスを改善するMOD『Path of Diablo』(以下:PoD)は、オリジナルの内容から逸脱する事なくプレイの幅を広げてくれる素晴らしいものと言えます。そこで実際プレイし始めた時に影響力の強いであろう変更点を軽くまとめてみました。

なお、この記事はDiablo2プレイヤー(経験者)向けの内容になっているので、専門の単語や俗称を使用しています。未プレイの方には理解し難い表現がある事を先にお断りしておきます。


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Japan,Tokyoサーバーの存在


オリジナルのD2XはAsiaサーバーでプレイすればそこそこラグの少ない環境でプレイできますが、日本サーバの存在により更に軽い環境でプレイできます。

部屋を立てる時にサーバを選択する必要があります。CREATE GAMEでSERVER欄にGS 26(GSのあと半角スペースを空ける)と入力しておきましょう。空欄だと海外の重いサーバに飛ばされると思います。


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Tokyoサーバに接続すれば体感のラグはほぼ無くなると言っても良い状態になり、とても快適になります。ただし移動したのに内部的にしていない、巻き戻り瞬間移動(ポルナレフ)は健在です。

それとPoDの仕様としてどのサーバーも3時間ごとに再起動があります。Botの存在を防止するのには良いようですが、煩わしいと感じる事も。

部屋を立てた時に接続したサーバと再起動までの残り時間が表示される。 
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再起動の時間が近づくと告知がある。半端な所で落とされないように行動したい。
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1人部屋でも8人部屋のドロップ量


ドロップ量が無条件で8人部屋相当になっているので、オリジナルでソロ部屋を立ててプレイしていた人からすると、ざくざくアイテムが出る感覚です。

高位ルーンのドロップ率も実質あがっているようなので、トレハンに関してはかなり難易度が下がっていると言えそうです。


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ShrineとCurseの効果


Exp BonusやRegenerate Manaなど、Shrineの効果が重複可能になっています。Exp中だから火レジShrineはスルー、などといったことがオリジナル版の常識でしたが、気にする事なく触れるようになっています。

また、Curseとも別枠になっているのでShrineの効果がCurseによって消される事がありません。Chaos Sanctuaryで拾うShrineもきっちり効果を発揮する事ができます。

引き換えにこれは、かかってしまったCurseをShrineで上書きして消すという小技(?)もできない事を意味します。


CurseのWeakenとShrineのResist Fireが同時にかかっている状態。
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CombatとResist Fire、2つのShrineの効果が重なっている状態。
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灰色アイテムの可視化


灰色アイテムがドロップした時に穴あき物なのか、Etherealなのか、穴がいくつあいてるかまで名前の後ろに()カッコ内表記されるため、いちいち拾って確認する必要がなくなっています。

地味な変更点ですがトレハン中にこの確認作業が無くなっただけで相当な手間と時間の短縮が期待できます。

magic、rare、uniqに付くEtherealについてもきちんと表記されます。

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Act2兄貴1択じゃなくなった?


Act3のOffensiveおじがMeditation Auraを使うようになっています。ルーンワードInsightを発動させたAct2の兄貴が必須でなくなったとも言えそうです。

ただしAct3おじもGlacial Spikeなどの遠隔スキルを使用しなくなり、近接キャラになっている(Vengeance使用)ので、やはり生存させるにはそれなりの苦労があります。

剣と盾が装備できるので強力なルーンワードが発動できればMeditationの恩恵を受けつつ大きな戦略の広がりを見せるかもしれません。


Act3のOffensiveおじがMeditation Auraを展開してくれる。あとすぐ居なくなる。
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その他、おおまかな変更点がPoDの日本語版Wikiに掲載されています。ほとんど情報が無い不完全なページのまま更新が止まってしまっているようですが、この変更点のページだけでも参考にしておきましょう。

Diablo2LoDとの違い(PoD日本語版Wiki:外部サイトリンク)

D2XSpoilerWikiJ(D2Xオリジナル版Wiki:外部サイトリンク)

Path of Diablo Wiki(海外版本家Wiki:外部サイトリンク)

Path of Diablo公式(PoD公式サイト:外部サイトリンク)



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