調理師としては必修と言っても過言ではないアストルティアの大人気食事「バランスパスタ」。
供給(ライバル)も非常に多く、★1が捨て値で売られているため参入し難さを感じてしまう方もいるかもしれません。
しかし★2からはきっちりリターンをとっていける上、作り方の流れを覚えてしまえば★2以上を連発する事も決して難しくはない部類なので、しっかりプレイヤー自身がコツを掴んでおきましょう。
ゲーム内でコツを掴んでも勿体ないので絶対に調理工程をすっ飛ばしてはいけませんよ!
もくじ
準備
各具材に必要な焼き加減値
卵 | 野菜 | パスタ |
120 | 170 | 145 |
乗っている具材は卵1、野菜1、パスタ3です。
この調理に発生するルール
4ターン毎にいずれかの具材に「1つのマスの 火力と会心率がアップ!」が発生します。
これが発生した具材があと1手で必要な焼き加減を満たしそうな場合に「ねらい焼き」を重ねていく、というのが基本方針になります。
初期配置
最初は逆L字型に並んだところからスタートします。
普通に焼くと必要焼き加減に到達するまでかなりのターンを要しますので、
開幕から強火焼きを使っていきます。
実践
十字型に並べよう
・具材を動かすで野菜を1マス上に移動
・右下のパスタをななめムーブで真ん中へ
・卵を具材を動かすで1マス左に移動
上記3手で十字型に並べていきましょう。
1度目のチャンス
この段階ではかいしんが発生しても焼き加減が必要数に届かないので基本はこのまま焼くになります。
ただし卵が光った場合は必要数が少ないのでねらい焼きを試みましょう。
もう一度強火焼きで加速しよう
まだまだゲージに猶予があるので2度目の強火焼きを発動。
焼き加減に応じて位置調整しよう
かいしんの発生具合にも依りますが、焼き加減がテンパイする具材が出始めます。
順当に行けば真ん中が先にテンパるのでななめムーブで隅っこに逃がしてやりましょう。
2度目のチャンスから攻めに転じよう
2度目のチャンスターンが来ました。
ゲージ半分未満の野菜に来ていますが、強火焼き+火力と会心率アップで2重に火力があがっている状態。
なので勝負のねらい焼きを重ねていきます。
ねらい焼きで勝負をかけていこう
今回は野菜が無事かいしん発動で固定されました。
個人的には本会心か偽会心かをここで気にしても仕方がないと考えています。
ここからは次のチャンスを待たずに残りのテンパイ具材にもねらい焼きをかけていき、かいしん固定を積極的に狙っていきます。
ねらい焼きと完熟封じ
ねらい焼きを連発し、もしかいしん焼きが発動しなかったら焦げないように完熟封じで止めつつ残りの具材に望みをかけましょう。
パスタの場合はまぜあわせで一度ゲージを下げる事も出来ます。
かいしんが引けなかったらゲージ真ん中で止めるように頑張って調整しましょう。
今回は上手く発動してくれたようなので仕上げていきます。
3度目のチャンス、やる事は同じ
3回目のチャンスが来ました。といっても同じようにねらい焼きを重ねていくのみです。
最後の具材を仕上げよう
チャンスが来る順番によっても残る具材は変わってきます。今回は卵が残りました。
ゲージに余裕があるので本会心率の高い真ん中に寄せてねらい焼きを試みます。
こちらも成功。
運の要素も強いので長い目で見よう
今回は上手くいきすぎなパターンでしたが、ここまででなくとも★2はそこそこ狙っていけます。
そして★2率が十分なら黒字ラインを超えるのはそんなに難しくないと思います。
レベル30半ばあたりから挑めるようになるので、調理職人さんは超フライパン★3を片手に挑戦してみましょう。
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