『ドラゴンクエスト10』のアクセサリー「幻界王の首かざり」のおすすめ理論値をご紹介!
「幻界王の首かざり」は「ラッキーペンダント」の上位互換とも言える新しい首アクセサリーです。
コインボス「真・幻界諸侯」からの戦利品になります。
弱体系耐性をこれ1か所で100%にできるだけでなく最大HPを大きく伸ばす事ができます。
※評価は私個人の主観です。
評価はバージョンや時期によって変動する場合があります。
おすすめ理論値
基礎効果 | さいだいHP+45 しゅび力+25 おしゃれさ+5 各弱体系耐性+50% |
合成効果 候補 |
さいだいHP+3 さいだいHP+5 各弱体系耐性+10% 各弱体系耐性+15% 各弱体系耐性+20% 各弱体系耐性+25% |
合成効果 おすすめ① |
さいだいHP+5 各弱体系耐性+25% 各弱体系耐性+25% |
合成効果 おすすめ② |
さいだいHP+5 さいだいHP+5 さいだいHP+5 |
おすすめ合成効果①は
【さいだいHP+5】1つと
【各弱体系耐性+25%】2つの組み合わせです。
基礎効果に【各弱体系耐性+50%】が付いているので合成効果で25%×2で合計100%、
残り1つでHPを補強してさいだいHPを合計+50にします。
完成させれば最大HPを大きく伸ばしつつ弱体効果も完封する、生存率を2つの要素で高める頼もしい性能になっています。
おすすめ合成効果②は
【さいだいHP+5】
のみを3つとも付ける組み合わせです。
弱体系耐性の予防効果は不完全になりますが、最大HPを更に伸ばせる選択肢です。
最大HPを可能な限り盛るという方向性では良いものですが汎用性では①よりも劣るので、もし2つ目を作るならばこちらを2番手にしておくのがおすすめです。
どっちがイイの?競合装備
赤竜の首かざり
「幻界王の首かざり」の競合となる装備1つめは「赤竜の首かざり」です。
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『ドラクエ10』赤竜の首かざりの合成効果。おすすめ理論値
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赤竜の首かざりは【被ダメージ35軽減】効果を持つ装備です。
幻界王は弱体ガードだけでなくさいだいHP+50~60で大ダメージから生存する可能性を高めてくれる効果が期待できますが、
赤竜は合成効果でさいだいHP+26まで伸ばす事が可能でそこから更に35軽減なので敵の攻撃が一撃でも合計61ということになるので、
生存率向上に関しては幻界王は見劣りすると考えるべきでしょう。
あくまで弱体ガードありきで幻界王を選ぶべきだと思います。
金のロザリオ
「幻界王の首かざり」の競合となる装備2つめは「金のロザリオ」です。
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『ドラクエ10』金のロザリオの合成効果。おすすめ理論値
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金のロザリオは致死ダメージをHP1だけ残った状態で一定確率で免れる装備です。
即死級の大ダメージを与えてくる敵は非常に多い上に、単に「HP残量が少ない状態で追撃を受けての致死ダメージ」を受ける場面でも発動するのでこちらも活躍の機会は多いと言えます。
ただし最近のプレイヤーキャラの最大HP(と守備力)の増加に伴って、「昔なら致死量の大ダメージだったが今は高HPを維持していれば耐えられる」という場面も増加傾向にあります。
なので基本は幻界王の首かざりを選んでおき、耐えきれない大ダメージが来るシーンのみ金のロザリオに付け替えるのが無難だと思います。
竜のうろこ
※こちらは「赤竜の首かざり」実装前の比較・見解です。
「幻界王の首かざり」の競合となる装備3つめは「竜のうろこ」です。
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『ドラクエ10』竜のうろこの合成効果。おすすめ理論値
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竜のうろこは【被ダメージ30軽減】効果を持つ装備です。
こちらは多段系の大ダメージに対して威力を発揮する、幻界王というよりは金のロザリオと対をなすもう1つの生存率を高めるものになっています。
竜のうろこもHPを理論値で+14できるので、被ダメージ軽減も併せると単発ダメージでも何も装備しない場合より44HP分をカバーできる計算になります。
という事は幻界王の首かざりのアドバンテージは(上記おすすめ①の合成効果の場合で)+6HP分しか無い事になります。
多段の存在や、回復を待たずに立て続けに攻撃を受けるリスクを考えればやはり竜のうろこが有利になってくるので、高HPの耐久性ではなくあくまで弱体効果を予防できるという汎用性の高さで勝負するべきでしょう。
なので弱体攻撃が無いと前もって分かっていれば竜のうろこ、弱体攻撃がある(orあるかもしれない)という場面では幻界王の首かざりという選び方をすると良いと思います。
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