『THE KING OF FIGHTERS XV』の世界を『Universal Unreal Engine 4 Unlocker』(以下UUU)で遊泳しよう!
お馴染みのキャラクターがモデリングも新たに次々リリースされているKOF15ですが、
システムが2D型の格闘ゲームなので残念ながら視点の自由は全くと言って良いほどありません。
そんなKOF15もUUUを使えばフリーカメラモードに入る事は可能です。
しかしそこには2D型格ゲー特有の問題が・・・!?
イケるのかイケないのか?使い勝手を確かめてみましょう。
UUU
導入と実行
UUUの導入に関しては別記事で紹介済みなのでそちらをご覧ください。
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『Universal Unreal Engine 4 Unlocker』PCゲーム用カメラツール
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アスペクト比は順守しよう
UUUを起動すると別記事でも紹介済みですが、21:9などのウルトラワイドモニターを使用している場合にアスペクト比が自動的にモニターに合わせてフィットします。
この時バトル中はキャラクターが横伸びしてぽっちゃりになってしまうので、正規の比率で拝みたい場合はUUUの設定で16:9に戻しておきましょう。
バトル中は横から見ると太・・・裏返る?
おそらく画面中央と端に居る時でキャラクターの横幅が変わらない為の措置だと思いますが、バトル中にフリーカメラにしてキャラを横から眺めようとすると横幅が広がっていき、やがて裏返ります。
何を言ってるかわからないかもしれませんが、百聞は一見にという事で画像を貼っておきます。
クライマックス超必殺技の演出中は裏返らない
クライマックス超必殺技の演出に入った時には上記の制御が解除されているので自由に回り込んでの撮影が可能になります。
色んな角度で眺めたい場合は必然的にクライマックス中(または勝利演出中)になるでしょう。
まとめ:制約はあるが十分に使える
というわけでUUUのKOF15における使い勝手は、
思いのままという訳にはいかないレベルでしたが、キャラに自由に近づいて眺める(撮影)事が出来るので十分実用レベルと言って良いのではないでしょうか。
PC版KOF15を購入済みでフリーカメラに興味のある方は是非実践してみましょう。
エンジョイ!
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