『Street Fighter V』(ストリートファイター5)のケン攻略メモです。Vスキル編。
Vトリガーもそうですが性能が偏っているとどうしても片方しか採用されなくなっていくVスキル。
ケンのそれも永らくVスキル1が多数派でしたがシーズン5に突入してバランス調整により大会やプロシーンでも2を選択するプレイヤーも出てきました。
Vスキル1
奮迅脚(ふんじんきゃく)
全体 | 22F |
ぐいぐい近寄って攻め立てるケンのコンセプトにマッチした移動系Vスキル。
普通の前ステ(15F)より全体は遅いですが、移動距離が長く通常技からキャンセルで出す事ができます。
奇襲として使う場合は意表を突く事が大事なので、乱発は控えましょう。
対空しゃがみ強Pからキャンセルで出すと位置入れ替えができます。
立ち強Por強Kクラカンからは確認キャンセルでコンボに繋ぎましょう。
良い点
・素早い移動スキルで相手を翻弄しやすい
・押す力が強いため相手を画面端に連れていきやすい
悪い点
・コンボ以外に使いにくい派生Kのフレーム性能
派生K
発生 | 24F |
全体 | 50F |
ガード硬直差 | -6F |
VTCガード | +7F |
VTCヒット | ダウン |
奮迅脚で大きく前進した後の前蹴り。
移動込みでリーチがとても長いので相手に触りに行きやすいですが、ガードで-6Fなので立ち回りでテキトウに振るのは控えましょう。
画面端のTC顎撥(4+中P→強P)からコレで拾う事が出来ます。強orEX昇竜拳〆。
Vスキル2
龍閃脚(りゅうせんきゃく)
溜めなし | 最大溜め | |
発生 | 26F | 43F |
全体 | 49F | 66F |
ガード硬直差 | -2F | +3F |
ヒット硬直差 | +2F | +4F |
VTCガード | +1F | +4F |
VTCヒット | +5F | +5F |
小ジャンプ突進系のVスキル。ボタンホールドで溜める事で発生は遅くなりますが、ヒットorガード時のフレーム性能とダメージがアップします。
一応弾を飛び越える事はできますが抜けられるフレームが短いので難易度は高め。
発生は早くないので警戒している相手に立ち回りで出しても弱Pなどで潰されることも。
画面中央でもTC顎撥(4+中P→強P)→コレ→強orEX昇竜拳が入るのでスキル1選択時よりも火力がアップします。
しゃがみ強Pクラカン→最大溜めコレ→強orEX昇竜拳もクラカン確信状況なら高ダメージ。
起き攻めなどで密着から発動(溜め無し)すると相手の投げ抜け、下段暴れ、バクステ、Vシフトを潰す事ができます。相手が防御行動でこれらを多用していると感じたら試してみましょう。
良い点
・画面中央でも安定する基本コンボの火力
・画面位置でコンボを変えなくて良い為初心者にも使いやすい
悪い点
・立ち強Kクラカンの期待値は下がる
・弾抜けにはそんなに使えない
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