『ソウルキャリバー6』の世界を『Universal Unreal Engine 4 Unlocker』(以下UUU)で遊泳しよう!
魅力的なキャラクターの多いソウルキャリバー6ではありますが格闘ゲームという事もあり、
あまり自由にカメラを動かす事ができません。
しかしUUUを使えばアンリアルエンジン4製のゲームで(無事動作すれば)フリーカメラモードに入る事が出来ます。
果たして使い心地はどうなのか?確かめてみましょう。
UUU
導入と実行
UUUの導入に関しては別記事で紹介済みなのでそちらをご覧ください。
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『Universal Unreal Engine 4 Unlocker』PCゲーム用カメラツール
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バトル中の撮影
UUUを導入して起動すると特にトラブルもなくフリーカメラモードへの移行がいつでも可能になります。
ポーズ中のメニューはDeleteキーによるHUDの消去で綺麗に消す事ができます。
テンキーの0を押す事でも問題なく止まりますがパッドを握りしめた状態での停止はゲーム内のポーズ機能を使った方が使い勝手は良いでしょう。
クリエイションモード
クリエイションモードではゲーム中のポーズ機能が効かないのでここではテンキー0が活躍する事になります。
お望みのコスチュームを着せて、
ポーズを選んでから好きなタイミングでテンキー0を押して停止、
Insertキーでフリーカメラに切り替えて好きな角度から撮影しましょう。
Anselの併用が可能
Nvidiaのグラフィックカードを使用している場合は
Insertキーを押してフリーカメラに切り替えた後にAlt+F2を押す事でAnselのメニューを出す事が出来ます。
フリーカメラに関してはUUUが上位互換と言って良いので関係ないのですが、映像のフィルタリング機能が使えるので色彩などを調整してより美しいスクショ撮影が可能になります。
※クリエイションモードではAnselの起動が制限されているので、これはバトル中のみ行う事ができます。
Anselのフィルタを使って色彩を弄り、被写界深度の設定も出来る。
まとめ:使い勝手は文句なし
というわけでUUUのソウルキャリバー6における使い勝手は文句なしのレベルになっていると感じました。
キャリバーの人気キャラ達や2Bさんを自由に眺めたい紳士諸君を満足させるには必要十分と言って良いのではないでしょうか。
エンジョイ!
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