『メタファー:リファンタジオ』(Metaphor: ReFantazio)は標準で21:9などのウルトラワイドに非対応なゲームです。
しかしメタファーはひと手間かければウルトラワイド化してプレイする事は可能なので、ここではその方法をご紹介します。
今回はインストールフォルダに導入するタイプのMODを使用します。
導入やダウンロードは自己責任でお願いします。
Steamストアよりお得?Amazonコード版
Amazonではゲーム機用ソフトだけでなくSteam版のオンラインコードも販売しています。
価格的には基本同じですがAmazonで購入した場合には通常の買い物同様にポイントが付くので若干お得と捉える事ができます。
ただしセール中は価格差が生まれる事もあります。両方貼っておくのでチェックしてみましょう。
購入後はダウンロードではなく登録したメールアドレスにオンラインコードが届く形式です。
受取ったコードをコピーしてSteamランチャーの上部のメニューから
「ゲーム>Steamで製品を有効化する…」を選んで貼り付ければライブラリへの登録が完了します。
MetaphorFix
Nexus Modsからウルトラワイドに対応させる為のMODをダウンロードします。
ダウンロードした書庫を展開し4つのファイルをコピー、メタファーのインストールフォルダにペーストします。
Steamのライブラリからメタファーを右クリック>管理>ローカルファイルを閲覧から素早くアクセスできます。
製品版
\Steam\steamapps\common\Metaphor ReFantazio
起動
これで準備は完了です。
メタファーを起動しましょう。
ゲーム内のコンフィグではボーダーレスを選んでおきましょう。
ゲーム画面は無事ウルトラワイドで表示されるようになりました。
カットシーンのアニメは従来通りの16:9で表示されます。
ここを引き延ばされると皆さん太ってしまうのでこれは嬉しい仕様です。
戦闘も特段問題はなさそうです。
2Dのレイヤーは時折16:9の枠を飛び出しますが演出と捉えればこれはこれでアリ?
というわけで全てのシーンを保証できるわけではありませんが、21:9で大きな問題もなく遊ぶことができそうです。
エンジョイ!
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