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『スト5』リュウのEX足刀からカカト落とし可能なライン【上段足刀蹴り】

2021年7月26日

シーズン5で生まれ変わって無事ゴリラになった新生リュウさん。

しかし肝心のコンボは竜巻と足刀の使い分けを必要とする判断の難しい要素が盛り込まれ、力を発揮するのに難しい状況判断を迫られるキャラに仕上がっています。

 

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EX上段足刀蹴りからの追撃

中でも難しいのがEX足刀を絡めたコンボ。位置やヒットさせた距離によって有利フレームが変わってくるため追い打ち可能な技が変わってしまいます。

どこでも繋がる安定選択肢は中昇竜(発生4F)ですが、EX足刀を選択する以上は
4+強K(カカト落とし)>弱足刀orEX昇竜拳で更にダメージを伸ばしたいところ。

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×相手が端を背負ったらアウト

わかりやすいダメな例として相手が画面端を背負っている場合。壁までの距離が近いためバウンドして戻ってくるまでのフレームが早まり、カカト落としが間に合わなくなってしまいます。

端付近に来たらカカトは×。ここでEX足刀なら強昇竜拳へ。

端の端まで来たら中昇竜まで。ここはEX竜巻>強昇竜拳に切り替えたい。

密着や端で出しても、

スカる。

というわけでカカトが間に合う画面位置や始動距離を確認していきましょう。

 

コンボに組み込むのが大前提

正解をざっくり言えば

「相手を画面端に追いやらずに少し離れた間合いからEX足刀を当てればOK」

なのですが、ここで単発EX足刀のカカトが間に合う距離を測っても意味がありません。

なぜならガードされたら確定反撃を受けるEX足刀を生発動する機会は実戦ではほぼ無いからです。

なのでコンボを仕掛けるときの間合いで考えていく事になります。

 

立ち中P>しゃがみ中PorK>EX足刀コンボ

密着立ち中Pから始動するコンボ。しゃがみ中Pか中足を挟んで繋げる事で自然とEX足刀時の間合いが広がっていきます。
立ち中P>立ち中Pだと繋ぎが早すぎる為か間合いが十分離れずにカカトが間に合わなくなります。

この場合トレモステージの中心線から横へ、白線4マス目あたりを軸に相手が立っているあたりまではセーフ。

ここから中P>中足>EX足刀>カカト>弱足刀が間に合う。

これ以上下がったら壁が近くなってしまい、カカトは間に合わなくなってきます。

 

ジャンプ攻撃から同コンボへ

跳びから上記コンボへ入る場合はジャンプ攻撃で下がる分が加わるのでもう少し手前でなければ入らなくなります。

今度は中心線から3.5マス分。跳びの分0.5マス余裕を持って臨むという感じになります。

ここから飛び込んでJ攻撃>立ち中P>中足>EX足刀へ。

 

中足先端からEX足刀へ

次に中足のさし返しや確認からEX足刀へ繋げる場合。

中足の先端をぎりぎり届かせるという想定では前述のコンボ想定よりは猶予が多め。

中心線から5マス分ぐらいはOKです。

ここから中足>EX足刀でカカトまで○。

 

自分が端ならなんでもOK

自キャラ側が画面端に追い込まれている時は後ろの空間が広いので跳ね返るまでの時間が長くなり、密着EX足刀でもカカトが間に合うようになります。

なのでこの場合はしゃがみ強P>EX足刀>カカトなども出来るようになります。

端を背負ったら間合いも気にせずEX足刀コンボを選択できる。

端に追い込まれたら巴投げや強竜巻コンボで位置入れ替えを狙うのも良いですが、EX足刀を絡めた高いコンボも積極的に狙っていきましょう。

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