21:9 PCゲーム レビュー

『Battle Field 5』シングルプレイヤー21:9で軽くレビュー

2018年11月11日

11月9日からOrigin Premier向けに先行配信されている『Battle Field 5』。

今月から加入していたので早速シングルプレイヤーの一部をプレイしてみました。

 

※この記事にはプロモーションが含まれています。

シングルプレイ

シングルプレイヤーのストーリーは主人公(プレイヤー)が一人ではなく、エピソードごとに違った人物、立場が描かれています。

エピソード1つのプレイ時間は真っすぐクリアを目指せばそこまで長いものではないようですが、手紙を全て読む等のやり込み要素もあり、乗り物もマップ上に配置されているので寄り道して遊ぶこともできます。

 

グラフィックはやっぱりすごい?

グラフィックは正統進化していると言っていいです。

もはやBFといえば最先端のグラフィックが売りになっていますからね。これは綺麗じゃなきゃ嘘とも言えます。綺麗だけど重すぎるという事もないです。

21:9にもネイティブに対応しており、特別な設定は要りませんでした。

しかし残念ながら気になった点もあります。水面に四角いパネル状の影が映っており、近づくとパッパッと消えていくという不自然なもの。

動画で見る水面の四角いパネル

グラフィックは最高設定でDirectX11と12両方で試しましたが、この現象はどちらでも変わりませんでした。こういった処理はある程度仕方ないかもしれませんが、もう少しばれないようにやってほしいですね。

 

ゲーム性は間違いなくBFそのもの

あくまでシングルプレイの感想であり、マルチ未プレイという事を断った上で書きますが、BFシリーズの楽しさは今作でも相変わらずで、しっかりと受け継いでいます。

乗り物もマップ上に(進行上は乗らなくてもいいものが)たくさん配置されておりシングルプレイ中に試運転もできます。練習にもなりますし楽しいです。

 

ステルスプレイもある程度できるようですが、敵の感知距離はかなり広く、初見では最後までばれずに目的を達成する事はできませんでした。まあこの点は私が下手なだけかもしれませんが。

というわけで間違いなく正統なBFシリーズとして楽しめます。

しかし目新しさを感じる事もそんなに無く、「グラフィックが綺麗になっただけじゃないのか」と言えなくもないので、革新的なものを求めている人にはグラフィック以外パっとしないかもしれません。

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