さいほうは結晶装備の循環に参加できるので消費物としての商品で稼ぐことができます。
★2でもある程度まともな値段が付くので必ずしも大成功しなくても良いのがポイント。
その中の1つ、後衛装備の古代魔術のぼうしを★3狙いで作ってみましょう。
準備
各部位の必要数値
120 | ||
180 | 160 | 180 |
装備LV60の防具という事で数値も大きくなってきていますが、左右対称型でキリのいい数字なので比較的覚えやすい部類です。
頭装備は4マス装備なので★3の為に許される誤差は2まで。
ちなみに★2に収まる誤差は3~7になっています。
再生布タイプ
緑のうろこのような模様の生地はいわゆる再生布と呼ばれているものです。
4ターン毎に一番高い数値の部位に12~16マスの巻き戻りが発生します。
ただし必要数値の合格ライン(黄色枠)になっている部位には発生しません。
基本方針
後半ねらいぬいで勝負を仕掛けるやり方もあるのですが、こちらのプランだと数値がズレた時の微調整にかける集中力が足りなくなってしまいがちです。
光のさいほう針で開幕ひっさつが引けた時には狙ってみるのもいいかもしれませんが、基本は集中力を仕上げの微調整の為に温存しておきましょう。
というわけでこの記事ではねらいぬいを使わない方針でいきます。
初期強度スケジュール
ふつう→?→強い→弱い→最強
序盤は数値を沢山盛っていきたいので2番目の?で最強が出たらラッキー。
巻きこみぬいや水平ぬいを使って効率的に全体の数字を稼いでいきましょう。
実践
再生を考慮に入れつつ
4ターンに1度の巻き戻りも視野に入れつつどんどん縫います。
弱いのターンは効率が良くないので控えめに。
最強で一気に稼ぐ
最強が来たら精神統一で維持しつつ一気に必要数値に近づけましょう。
必要数値の関係もあり真ん中下段がテンパイしやすい(巻き戻りはあるものの)のでたすきぬいも使って両端と上段も稼ぎます。
2ターンぬって精神統一を全体がテンパるまで続けます。
調整段階へ
全部位が射程距離に入ってきました。各部位がどの強度が最適かを見積ります。
上の写真の場合は中央上段はふつう、下段は弱い、左は強い、右はふつうが最適といったところでしょうか。
巻き戻りのタイミングも考慮に入れつつ仕上げていきます。
上記プランで調整開始、中央上段は+1に。
下段は無事±0に。
左も成功。
弱いで精神統一、巻き戻りに抗いつつ-4に。
かげんぬいで-1に。
誤差2なので今回は(ギリギリ)★3ラインに到達できました。
もし仕上げで誤差が大きくなってしまったら弱いのかげんぬいと糸ほぐしで調整していきましょう。
納品に来たらチャレンジしてみよう
古代魔術のぼうしは裁縫職人LVが上がってくると納品メニューに入ってきます。この時なら★1以下が出来ても1度だけ納品する事で赤字を防止できます。
チャンスが来たらコツを掴んでいても一発仕上げせずに、ぜひ本命用の針で挑戦してみましょう。
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